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仏壇の飾りかた例
下記の写真は、一例です。
地域や仏壇の大小などによって、まつり方に違いがありますので、正しくは、菩提寺に確認して下さい。 |
在家ご本尊
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在家ご本尊
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曹洞宗 |
1.由緒沿革 |
承陽大師道元(建長五年、1253年没)が宋から帰朝(安貞元年、1227年)、寛元二年(1224年)大仏寺(寛元四年永平寺と改称)を開いて以来、その法灯が継承され現在に至る。 |
2.大
本 山 |
永平寺、総持寺 |
3.本
尊 |
釈迦牟尼佛
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4.教
義 |
佛祖単伝の正法にしたがい、只管打坐即心是佛を
承当するを宗旨として、修証義の四大綱領に禅戒一如、修証不二の妙諦を実践する。 |
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四十九日法要までに本位牌の準備(塗り、黒檀、紫檀、回出)
白木の位牌は、葬儀の際に、用いる野辺送り用の仮の位牌です。白木の位牌は、四十九日の法要の時に菩提寺にお納めし、新しく作った本位牌は、ご住職に魂入れ(開眼供養)をしていただきます。
ご先祖の位牌を参考にしましょう。
ご先祖の位牌がある場合は、大きさ、形などを参考にします。
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新しい仏壇を購入されたら、ご住職に来ていただき魂入れ(開眼供養)の読経をお願いするのが習わしですが、四十九日法要の時に、ご本尊と本位牌を持参して、魂入れをしていただくことも多くなりました。
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焼香の方法 |
香をつまんで軽く頭におしいただき香炉へ。
2回目は、そのまま香炉へ。 |
線 香 |
線香は1本立てる。 |
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