●頼政神社

正一位頼政大明神といい、 源三位頼政が祭られている。
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新古河市の寺院MAP

  古河駅から頼政神社への地図


古河城内南端の竜崎郭にあった。そこは、頼政郭ともいったが、明治の末、渡良瀬改修工事のため、川底になってしまったので、現在の地に神社は移された。
いい伝えによると、治承4年(1180年)5月、源三位頼政は、以仁王(もちひとおう)の令旨を奉じ、平家打倒を掲げた源頼政は宇治で決戦に及び衆寡敵せず平等院で辞世の和歌を残し自刃しました。
辞世の和歌「埋もれ木の 花咲くこともなかりしに 身のなる果てぞ 悲しかりける」そのとき従者に遺言として「我が首を持ち諸国をまわれ我れ止まらんと思う時、必ず異変が起きよう。その時その場所へ埋めよ」といった。
従者は、諸国をめぐって下総の国古河まできて、休息した。再び立ち上がろうと思ったら、その時、首が急に重くなって立ち上がれなかった。不思議に思ったが、遺言どうり、この地に、塚を築いた。これが頼政郭という。